母校で本会をPR!「東京で待ってます!」

同窓会活動報告

 仙台一高東京同窓会役員(補佐役)の伊東淳氏(高33回卒)が2月28日(月)、宮城県仙台市の母校で本会のPRを行いました。同日は現役3年生の母校最終登校日であり、最終登校日の学年集会でPRや入会勧誘を対面で行うのは3年ぶりです。コロナ禍で対面形式を断念した前年度と前々年度の分も含めて、伊東氏は「東京で皆さんを待っています。是非本会に入会してください」と力を込めました。

 学年集会は同日午前9時すぎ、母校の体育館で行われました。高3生300人前後の視線が伊東氏に一斉に注がれるなか、同氏はブリーフィングをスタート。コロナ禍前は毎年200人前後が参加していた10月の総会はもとより、年3回(2月と5月、10月)の学生部会、7月の高2生東京研修の際に行う学術講演会など、参加するのが「楽しい」「ためになる」と評判の本会活動を紹介しました。

 東京同窓会は、東京圏在住・在勤の仙台一高卒業生のための親睦組織です。このうち、学生部会は東京圏で生活する学生や若手社会人のサポートを目的としており、将来の進路や職業の選択等に関する意見交換を行ったり、先輩が相談に乗ったりなどしています。

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