細谷暁夫氏(高17回)の論考『現代思想』に掲載

卒業生活動紹介

物理学者の細谷暁夫氏(高17回)の論考『量子計算を哲学してみる』が雑誌『現代思想』(青土社)2月号の「量子コンピューター」特集号に掲載されています。

次世代コンピューターといわれる量子コンピューターのもとになる量子計算を哲学するとは何か。興味のある方はぜひ読んでください。

細谷暁夫氏紹介

宮城県仙台第一高等学校、東京大学理学部物理学科卒。元東京工業大学理工学研究科基礎物理学専攻教授。理学博士。著書に『時空の力学』(岩波書店)『物理の基礎的13の法則』(丸善出版)『現代物理学』(森北出版)など。千葉県我孫子市で『我孫子サイエンスカフェ』運営。「我孫子の物理学者」を自称する。

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